診療案内

診療時間

診療内容
午前診 -
◎ 
予防接種 -
-
-
午後診 - - -
  • 午前診9:00~12:00
  • 予防接種14:00~16:00【事前予約制】
  • 午後診16:00~19:00
  • 休診日 水曜日、祝日、第3・5日曜日
  • ◎初診の方でもオンライン予約ができます。
  • ◎medimo総合受付で 領収書・診療明細をご提示いただくと1時間無料券をお渡しします。

体調の悪いお子様を、できるだけ待ち時間なく診察させていただけるよう、予約診療を基本にしています。


一般診療の午前診は当日朝6時より、午後診は当日13時よりオンラインで予約が取れます。 順番予約制です。 ご予約なくご来院の場合は、長時間お待たせする場合や、診療予定人数を超過している場合は、お断りする場合もありますので、ご了承ください。


予防接種は、2ヶ月前から予約が可能です。ご希望の日時をご予約ください。予防接種の時間帯(14:00~16:00)にご来院が難しい場合は、午前診・午後診の 時間帯にも、若干の予約枠が設けてありますので、ご利用ください。

入園前の健診をご希望の方は、お電話で健診予約をして下さい。


オンラインでのご予約がわかりにくい場合は、お電話でご相談ください。柔軟に対応いたします。


一般診療では、喘息、花粉症、食物アレルギー、低身長、夜尿症、赤ちゃんのスキンケアなども、お気軽にご相談ください。

診療内容

高熱

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季節ごとにウイルス感染症(インフルエンザ、アデノウイルスなど)が流行しますが、高熱が続くとき、あるいは活気がなく重症感がある場合は、肺炎、尿路感染症、髄膜炎などの細菌感染の可能性も考慮する必要があります。特に 乳児の細菌感染症は、急激に進行し、生命にかかわる敗血症 になることがあるため、注意が必要です。


当院では、高熱で活気の低下がみられるお子さんには、積極的に血液検査・尿検査を行い、細菌感染の可能性がないかを検査いたします。検査結果は約10分後にはお伝えでき、その結果をふまえ治療方針をご説明いたします。また、インフルエンザ、アデノウイルス、RSウイルス、マイコプラズマ、溶連菌などの迅速検査も必要に応じて実施し、発熱の原因と経過の見通し、再診の目安、入院の必要性、ご自宅での療養上の注意点などを、より具体的にご説明し、安心して帰宅していただけるように心がけています。

咳・鼻汁

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咳がきつい場合は、マスクを着用しご来院ください(咳エチケット)。咳がきつくなる時間帯(昼間、夜間~早朝など)、咳の特徴(痰がらみの咳、ケンケン犬がほえるような咳など)をお伝えいただくと、 喘息、クループ などの診断と治療の参考になります。 鼻汁の量と色(透明、黄緑色)、鼻づまりの有無などもお伝え下さい。濁った鼻汁、鼻づまりがきつい時は、中耳炎になりやすく、涙目や眼脂の原因にもなります。数週間にわたり咳が続く場合は、喘息、副鼻腔炎の可能性もあり、必要に応じ血液検査、呼吸機能検査、呼気一酸化窒素濃度測定を行い、鑑別診断を行います。

下痢・嘔吐

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下痢・嘔吐、腹痛でご来院される方は、症状の始まりから4~7日さかのぼって、 生肉、生卵、貝類の摂取 ミドリガメ との接触がなかったか、問診の際にお伝えください。細菌性食中毒が疑われる場合は、 便の培養検査 を実施いたします。また、便の色が白っぽい、赤い(血便?)の場合は、便をご持参ください。持参できない場合は、写真を撮ってご来院いただくと、診断の参考になります。 ロタウイルス が疑われる場合は、迅速検査をいたします。

発疹

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ウイルス感染に伴う発疹はその特徴で診断は可能ですが、 蕁麻疹 の場合は数時間で消退することも多く、症状がきつい時の写真を撮って来院されると参考になります。また、食事を開始後5~30分で急に出現した場合は 食物アレルギー の可能性もありますので、食べたものをメモしてご来院ください。必要に応じてアレルギー検査を行います。


水泡をともなった発疹の場合は 水痘(水ぼうそう) の可能性があります。隔離室でお待ちいただく必要がありますので、来院時に受付でお伝えください。


喘息、花粉症、食物アレルギー、夜尿症、低身長、乳児の湿疹、臍ヘルニア(でべそ)なども専門的に診療しております。お気軽にご相談ください。


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